【旅行記】イスタンブールに観光必須!世界遺産アヤソフィアに行ってきた
西洋と東洋の入り交じる国トルコ・イスタンブールは一度行ってみた国でした。
今回、イスタンブール観光のなかでも一番楽しみにしていたのが今回シェアする世界遺産【アヤソフィア】。
行く前から期待していましたが、行ってみた感想としては予想していた以上に素晴らしく「めちゃくちゃおすすめです!」
そんなアヤソフィアを紹介していこうと思います!
アヤソフィア
アヤソフィアは、トルコのイスタンブールにある博物館。東ローマ帝国時代に正統派キリスト教の大聖堂としての建設を起源とし、帝国第一の格式を誇る教会、コンスタンティノープル総主教座の所在地であったが、1204年から1261年まではラテン帝国支配下においてローマ・カトリックの教徒大聖堂とされていた。
Wikipediaより
キリスト教聖堂→モスク→博物館(現在)
として時代の変化と共に役割が変わっていったようです。
レビュー
夕方17時前に急ぎ足で行きます。
トプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスクと徒歩圏内にあり、(時間の限られている私にとっても)めちゃくちゃ便利でした。
トプカプ宮殿と同様に、チケット購入に時間がかかるとの口コミもあり心配していましたが、全然混んでおらずすぐにチケットを買うことができました(^-^)
早速中に入っていきます。
一歩足を踏み入れた瞬間から、異世界へスリップしてきたかのようです。
どんどん中に進んでいきます。
(゜ロ゜)
(゜ロ゜)
(゜ロ゜)
す、すごい・・・・・!!!
素晴らしいイスラム建築に目も心も奪われて少し立ち尽くしてしまいました。
まるでダンジョンに迷い込んできたかのようです(語彙力)
とにかく感動です。
2階にも上がれるようなので、行ってみます。
天井や柱の細かい細工や、シャンデリアも間近で見ることができ迫力を感じます。
映えすぎてシャッターが止まりません(笑)
モザイク画の最高傑作とも言われる「ディーシス」
正面には聖母マリアとイエス・キリストの像があります。
モスクの前はキリストの教聖堂であったために修復時に浮かび上がってきたようです。
とにかく素晴らしいの一言です
まとめ
トルコ・イスタンブールの世界遺産【アヤソフィア】に行ってきました。
旅行前から絶対に行きたいと思っていた場所でしたが、実際に行けて本当によかったと思う場所でした。
「イスタンブールまで行ってアヤソフィアに行かないなんてあり得ない!」
そのくらいおすすめできる場所です!
足を踏み入れれば異国情緒溢れる雰囲気に、美しいイスラム建築や細かなモザイク画など見惚れてしまいます。
私のまた行きたい観光地にラインナップされました(笑)
実際観光地に行ってみると、
「写真の方がよかったな」
なんてことも多いと思うんです。
アヤソフィアに関してはその心配は一切ありません!(笑)
ぜひイスタンブールに行った際は行ってみてください!!!!!