バンコクと言えばカオマンガイ!2件食べ比べてみた
エアアジアで行くバリ島!
のはずが、欠航のため急遽当日に安かったエアチャイナビジネスクラスでバンコクへ来ました。
バンコクグルメと言えば「カオマンガイ」!
バンコクグルメを紹介します。
カオマンガイとは
海南鶏飯(ハイナンジーファン、かいなんけいはん)は、茹で鶏と、その茹で汁で調理した米飯を共に皿へ盛り付けた米料理。台湾・香港・マレーシア・シンガポール・タイなどの東南アジアの庶民料理・屋台料理である。日本語では「ハイナンチキンライス」や「海南風チキンライス」などと訳されている。
タイではカオマンガイとして知られている。
「カオ」はご飯、「ガイ」は鶏肉を意味する。
いずれも、使用される鶏肉はタイの旧国名「シャム」に由来する軍鶏(シャモ)肉が主流であり、また米もタイで生産されたタイ米(ジャスミン米)であることから、素材の生産地から見ると、タイ料理として位置づけられているようである。
タイ国内ではこのカオマンガイ専門屋台が多数あり、見た目の素朴さだけでは分からない奥深い料理方法や秘伝のタレを競い合っている。また、日本人の口にも合う料理として、東南アジアを旅行する日本人旅行者の間でも大変人気がある。
ウィキペディアより
簡単に言うとチキンライスです!
ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム
バンコクでカオマンガイと言ったら一番有名です!
別名「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれています。
このお店はバンコクに来たら必ず行くお店です!
チットロム駅から歩くこともできて便利です。
私はいつも歩きますが、暑い時間に行くといい汗かいてしまいます。
ただ、渋滞がすごいのでタクシーだと時間がかかります。
1人だったら間違いなくバイクタクシーがおすすめです。
少し並んで来店です!
このように大にぎわい!
行列ができていても、回転は早いので諦めないでください(^-^)
注文すると、スープと辛口のたれが運ばれます。
アルコールドリンクはないのでコーラをいただきました。
カオマンガイは小ぶりなので2つくらいペロッと食べれそうです。
ほんとに美味しい!
私は辛いものが好きなので、このたれと一緒に食べると病み付きでした。
クワンヘン
ピンクのカオマンガイから程近い場所にある「クワンヘン」
こちらは別名「緑のカオマンガイ」と呼ばれています笑
チットロム駅からピンクのカオマンガイに行くまでに見つけ、揚げたチキンがとても美味しそうだったのでカオマンガイのはしごをしました。
創業1932年。
めちゃくちゃ老舗ですね。
こちらも少し並びました。
早速注文します。
美味しい!
こちらはチリソースがついてきました。
でも、私はやはりピンクのカオマンガイの方のたれの方が好みでした。
夕食
夜は、MAY MASSAGE(メイマッサージ)に行ってフットマッサージをしてもらいました。
繁華街のアソーク・スクンピットエリアにあるので便利です。
近くにあった混んでいた飲食店に入ってみます。
とりあえずピールとガパオライスを注文します。
辛くて美味しい!!!!
ピールが進みます!
混んでいたのにも関わらず、微笑んでくれたり、ビールも注いでくれて店員さんが優しかったです。
まとめ
バンコクでカオマンガイの食べ比べをしました。
毎回行くピンクのカオマンガイに加え、緑のカオマンガイにも行くことができました。
揚げたカオマンガイは初めてでしたが、見た目通りさくさくで美味しかったです。
どちらか1店舗しか行けないのなら私は「ピンクのカオマンガイ」の方を選びます。
夜ご飯はガパオライスでしたがとても美味しく、何より店員さんが優しくて好きでした。
これだからバンコクは大好きです!
←単純 笑
ピンクのカオマンガイは日本にも支店がありますが、是非バンコクで本場のカオマンガイを食べてみてください。
小ぶりなのでペロッと食べれてしまいますよ!