台北トランジット8時間でサクッと市内観光
今回私は5スターエアライン、エバー航空を利用し台北経由でバンコクに行ってきました!
大好きなバンコクと、いい思いでしかない台北に久々に安く行くことができると言うことで航空券を予約しました。
往路は台北で時間がとれたので、トランジットの時間を使って台北グルメを満喫しました!
今回はその事を紹介します!
旅程
往路
BR197便:成田(14:15)→台北(16:50)
BR205便:台北(20:45)→バンコク(23:30)
復路
BR206便:バンコク(02:15)→台北(07:05)
BR196便:台北(15:20)→成田(19:40)
復路は台北で8時間程度トランジットの時間がありました。
ということで、トランジットついでに台北を観光してきました。
台北の思いで
大学生の時に初めて訪れた台北。
韓国・ソウルが初めての海外だったのですが、2度目の海外は台北でした。
友達と2人旅だったのですが、2人とも海外が不馴れだったのでガイドブックを持ちながら典型的な観光客って感じで旅行してました。
地図をもってキョロキョロしていたら、普通カモにされますよね・・・笑
←今となっては反省
でも台北の人たちはあちらから声をかけてくれて場所を教えてくれたり、案内してくれたり・・・それが1度や2度ではなかったんです。
韓国は優しさのなかに商売っ気があるなーという印象だったのですが、台北の人は純粋な優しさを感じ一気に好きになったのを覚えています。(韓国をディスっているわけではありません。韓国はめちゃめちゃ行く国ですから笑)
一番思い出に残っているのはピザーラの配達中のお兄さんが、お店まで案内してくれたことでしたね。
もう、親切なのはとても嬉しいんだけど、逆に配達中なのに大丈夫?!
って感じでした笑
皆優しくて、台湾は大好きな国になりました。
←単純
一見怖そうなおじさんも、迷っている私たちに簡単な日本語で場所を教えてくれたりと優しすぎました。
「もう、みんな優しいスキーーー!」
状態でした。
*海外では(日本もですけど)悪い人がいることもあるので気を付けなきゃいけないんですけどね
そんな台北に久々に行くことができるので、深夜便で早朝到着にも関わらずとっても楽しみにしていたのでした。
桃園空港から市内へ
桃園国際空港から台北市内へのアクセス【2018年最新版】 | ROUND TAIWAN
こちらのサイトを参考に、バスを利用し台北市内へ行くことに。
というのも電車の方が早いですが、きっと疲れているだろうから逆にゆっくりバスのなかで寝ていこうと思ったんです。
國光客運さんを利用し市内へ。
チケットカウンターもあるので簡単にバスチケットを購入することができます。
「ゆっくり寝れるからバスを選択」というのが失敗してしまいました。
というのも、乗車後バスのなかですぐ寝ました。
きっと疲れていたのでしょう。
台北駅についたことに気づかず寝続けてしまったんです笑
運転手さんも全員降りたことを確認しなかったんでしょう。
というか、普通終点だからみんな降りますよね笑
ついてから1時間弱バスのなかで寝てしまっていました。
起きると運転手さんもいなくて、ドアも開けられないので閉じ込められていたんです笑
今となっては本当に笑える話なんですが、当時はいつまで軟禁状態なんだろうとめちゃくちゃ不安な気持ちでした笑
目覚めてから20分ほどすると運転手さんが戻ってきたので、無事解放されました。
ほんと自分のせいなのですが、呑気に寝すぎですよね。笑
ひとまず本当によかったです!!!
観光の時間が減ってしまったので急いで電車にのって観光します。
龍安寺
台湾最古の仏教寺院であり、最強のパワースポットのようです。
大学生の時にもこのお寺には訪れた思い出深い場所です。
懐かしい。
人も多く人気の観光地というが体感できます。
お祈りの方法を予習していくと、より楽しめるかもしれませんよ!
西門町
「台北の渋谷」とも言われることのある西門町にも行ってきました。
ここも大学生の時に訪れました。
言われてみると、渋谷のような感じもします!
私は午前中にいったのでそこまで人も多くなくゆっくりお店を見て回ることができました。
前はちょうど夕方頃に行ったので、とっても人が多く賑わっていたのことを思い出します。
暑かったので台湾と言えばのタビオかミルクティーを飲みながら休憩しました(^-^)
まとめ
台湾に到着し早々、バスで寝すぎて閉じ込められるというドジっ子を炸裂させたわけですが、前に訪れたこともある「龍安寺」「西門町」を観光することができました。
バスで寝なきゃもう一ヶ所くらい観光できたかな?!笑
懐かしさを感じるのとともに、久々の台湾ということでしっかり目に焼き付けようという気持ちでした。
今回はトランジットの時間を使っての超ショートトリップだったので、「次はもっとゆっくり観光しに来なければ」
と思いました!
大好き台湾!