【宿泊記】ミレニアムヒルトンバンコク。ヒルトンゴールドでのアップグレードはいかに?!①
前回記事で、エバー航空を利用し台北経由でバンコクに行ってきました。
フライトスケジュールは↓
往路
BR197便:成田(14:15)→台北(16:50)
BR205便:台北(20:45)→バンコク(23:30)
バンコク到着は23:30ということで、いつも利用する電車では市内に行けません。
なので、いつもは利用しないタクシーでホテルまで移動です。
そこで過去にも紹介したことのある便利なアプリ。
GRAB TAXIです。
UBERは聞いたことがある人も多いと思いますが、GRAB TAXIは同じ配車アプリです。
アジア圏では専らGRAB TAXIの方が知名度も高く便利です。
スワンナプーム空港は巨大ですし、配車依頼するとすぐにドライバーが見つかります。
深夜ということもあり、日本では考えられないくらいのスピードで運転するドライバーだったこともあり、1時間もかからずホテルに到着です。
*海外では特に絶対シートベルトを閉めた方がいいですよ。
そして、今回宿泊するホテルはミレニアムヒルトンバンコクです。
今回のこの旅のためにヒルトンゴールドカードを作りました。
我慢できずに小田原のヒルトンで使ってしまいましたが笑
今回は、ヒルトンゴールドカードのの恩恵を受ける旅、記念すべき第1段としてミレニアムヒルトンバンコクの宿泊記を書いていこうと思います。
ミレニアムヒルトンバンコク
チャオプラヤ川のほとりにたたずむ、受賞歴を誇るホテル、ミレニアム・ヒルトン・バンコク。533室の客室とスイートからは、バンコクの美しいスカイラインをご覧いただけます。
チャオプラヤ川のほとりにたたずむコンテンポラリーなホテル、ミレニアム・ヒルトン・バンコクでは、バンコクの美しい街並みを一望する533室のお部屋をご用意しております。当ホテルには4軒のレストランと1軒のスカイバーがあり、賞に輝いた素晴らしいお食事をご堪能いただけます。32階には、川の流れと周辺に広がる風景を360度のパノラマでお楽しみいただけるジャズラウンジもございます。 専用のヒルトン・ミーティングフロアから、独立したフルサービスのスパまで、充実した施設を備えたミレニアム・ヒルトン・バンコクは、お仕事にもレジャーにも最適なバンコク屈指のランドマークホテルです。 王宮、涅槃仏、暁の寺、アジアティーク・ザ・リバーフロントといった名所もボートですぐのロケーション。陸路・水路ともに交通の便に優れている、バンコク観光の拠点に理想的なホテルです。
アクセス
住所:123 Charoen Nakhon Rd, Khwaeng Khlong Ton Sai, Khet Khlong San, Krung Thep Maha Nakhon 10600 タイ
最初に、立地としてはあまりよくありません。
ただ、チャオプラヤ川沿いにあり雰囲気は落ち着いており、ゆっくりとするにはいいと思います。
初バンコクや市内をガッツリ観光したい人向けのホテルではなく、何度かバンコクにきている人やバンコクでリゾート気分を味わいたい人にはおすすめです。
1番安くホテルにいくにはスカイトレインと無料のシャトルボートを使う方法です。
Saphan Taksin駅で下車し、Exit 2を出て、ホテル行きボートの桟橋にお進みください。ホテル行きの無料シャトルボートは、20分おきに運航しています。
乗り換えたくない人や急いでいる人は、私のようにタクシーでも良いかもしれません。
私の場合は、渋々タクシーでしたけど笑
部屋の種類
デラックスルーム
プレミアルーム
デラックスリバービュー←予約
ファミリーリバービュー
エグゼクティブリバービュー←アップグレード
ファミリースイート
リバービュースイート
バノラミックリバースイート
パノラミックエグゼクティブスイート
価格で言うとこのような感じであり、下に行くほど価格が高くなります。
大まかだと
デラックスルーム
デラックスリバービュールーム
エグゼクティブルーム
スイートルーム
という感じです
アップグレードの結果は
深夜に到着したにも関わらず、タイスマイルで迎えてくれます。
アップグレードの結果はエグゼクティブリバービュールームにアップグレードしていただけました。
最安の部屋は予約できなかったので、デラックスルームを予約していたので1段階のアップグレードです。
とはいえ、エグゼクティブルームか否かは、ラウンジ利用という点で大きな違いがあるのでとても嬉しかったです。
初の海外ヒルトンでゴールドステイタスの恩恵を受けることができ深夜ながらテンションが上がりました。
エグゼクティブルーム
広いです!
エグゼクティブルームになることで、デスクが付くようなので、仕事が捗りそうです。
逆にその分スペースがなくなるので、利用する人以外だとあまりメリットはないかもしれません。
深夜に到着だったので、夜景が見れました!
綺麗です。
こちらが朝。
チャオプラヤ川が近くに見えます。
ほんとに川沿いにホテルが建っていることを実感しました。
まとめ
初海外ヒルトンデビューとなった、ミレニアムヒルトンバンコクの宿泊記でした。
ヒルトンゴールドカードを作ることで得たゴールドステイタスにより、エグゼクティブルームへ無償でアップグレードしていただくことができました。
私はお酒が大好きなので、ラウンジ利用ができるエグゼクティブルームは、かなり魅力的なサービスです。
今回は、深夜に到着だったのでカクテルタイムに参加することはできなかったのですが、次回はぜひチャオプラヤ川の夜景を楽しみながらお酒をのみたいなと思います。
滞在してみて、「ヒルトン」なだけありサービスは素晴らしかったです。
立地面ではやはりアクセスはそんなによくありません。
町を観光するにはスクンビットエリアのほうがなにかと便利であると言えます。
バンコクには他にもヒルトングループのホテルがあり、アクセス重視の方はそちらを利用するのが無難だと思います。
バンコクに何度か訪れている人は、気分転換にもなりますしミレニアムヒルトンバンコクはおすすめできます。
価格面でもバンコク市内のダブルツリーホテルより安いことも多く助かります。
今回は25%オフのセールを利用し、1万円程度で宿泊することができ無償でエグゼクティブラウンジを利用することができたので、「ステイタス万歳!」でテンションが上がりました(^-^)