【宿泊記】ミレニアムヒルトンバンコク。エグゼクティブラウンジ・プールの紹介②
海外初ヒルトンのに選んだのは【ミレニアムヒルトンバンコク】でした。
深夜のチェックインにも関わらず、タイスマイルでお出迎えしてくれ、ヒルトンゴールドのお陰でエグゼクティブルームへ無償でアップグレードしていただけました。
デラックスルーム→エグゼクティブルーム
なので1段階のアップグレードにはなりますが、エグゼクティブルームか否かはラウンジ利用の点で大きく差が出るため、本当に嬉しいアップグレードとなりました。
今回は、翌朝からホテルを満喫したことを書いていこうと思います。
朝食
朝食はロビーフロアのフローでいただきました。
自然光がたくさん降り注ぎ、開放感もあるため食材がより美味しく見えます!
また、今回私は暑かったため室内で食事をしましたが、テラスでの朝食もテンションがあがそうです!
写真の通り、チャオプラヤ川が目と鼻の先なので日がくれるとムーディーですね。
船もたくさんとおるので、目も飽きないのでいいと思います。
朝からもりもりいただきます。
メニューも豊富で何を食べようか迷ってしまうほどです。
朝食後は少し散歩をし、ジムへ行きプールに行ってきました。
プール
写真で見て、絶対いってみたいと思っていました!
天気もよく最高です!
私は暑くてすぐ日陰にいってしまいましたが、景色が最高です。
喉が乾いたのでエグゼクティブラウンジへ。
エグゼクティブラウンジ
ラウンジ入室条件
★エグゼクティブルームorスイートルームの宿泊者
★ヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員
今回私は、無償アップグレードによりエグゼクティブルームに宿泊することができたので、ラウンジを使用することができました。
ヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員であれば、エグゼクティブルームではなくデラックスなどどのような部屋の種類でもラウンジを使用することができます!
ラウンジの営業時間
エグゼクティブラウンジは、06:30~21:00まで営業しており、その中の特定の時間でさらに食事やアルコールなどのサービスを受けることができます。
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リフレッシュメント;11:00~14:30
アフタヌーンティー;14:30~16:00
イブニングカクテル;17:30~19:30
ラウンジ内はあまり広くありませんでした。
長方形で、窮屈とはまでは言えませんが、あまり余分なスペースがありませんでした。
ただ、テラスがあります。!
「お酒飲めたら、最高だろうなー」
と笑
上に見えるのが、ジャズラウンジの「スリーシックスティ」です。
ここにも行きたかったです・・・・
席に案内されドリンクをいただきます。
ちゃんとドリンクメニューがあり注文することができるので高級感を感じます。
サーモンがほどよい塩気でとっても美味しかったです!
おかわりしてしまいました。
このようにケーキ類の甘いものだけでなくしょっぱいものもあるのは嬉しいです。
また、様々な種類のリフレッシュメントが用意されており、カラフルで楽しく選ぶことができました。
結構食事の質はよかったんではないかと思います。
レイトチェックアウト
ヒルトンゴールドステイタスがあるため「レイトチェックアウト」をさせてもらうことに。
15時まで部屋を使えるのはとても助かりました。
こうして、アフタヌーンティーに参加できたのもレイトチェックアウトのおかげです。
帰りは、スカイトレインまで、無料のシャトルボートを利用させてもらいました。
電車を利用し、ミレニアムヒルトンに来る際はどの船に乗ればいいか迷ってしまうかもしれません。
しかし、ミレニアムヒルトンバンコクでは、ヒルトンの旗が先頭に掲げられているので船を迷うこともなく、分かりやすいのでとてもいいと思います。
無料でチャオプラヤ川をプチクルーズできるのはお得と言えるかもしれません笑
まとめ
海外初ヒルトン・初エグゼクティブラウンジを利用することができました。
これも、ヒルトンゴールドカードを作るだけで得られる、【ヒルトンゴールドステイタス】のおかげであります。
無料アップグレード・レイトチェックアウトにより、エグゼクティブラウンジを利用することができアフタヌーンティーを楽しむことができました。
軽食のレベルも高く、少しセレブになった錯覚を起こすことができました笑
一番楽しみにしていた、イブニングカクテルに参加することは今回できませんでしたが、リベンジしたいと思います。
また、次回はラウンジの上にあるジャズバーに行きしっぽりとカクテルを楽しみ、ムーディーな雰囲気を満喫したいと思っております!
ミレニアムヒルトンバンコクは市内から少し外れており、ガッツリ観光目的の人には会わないホテルだと思います。
しかし、市内の騒がしさから少し離れリバーサイドのゆったりとした雰囲気を味わうことができるのが魅力だと思います。
観光するのはもちろん楽しいですが、
「バンコクらしい熱風を感じながら、チャオプラヤ川沿いにから優雅にバンコクを感じながらお酒を飲む」
というのも、新たな楽しみ方かもしれません。
プールは開放感があり、高層階にあるため眺めも良いです。
外にせりだしているチェアーには限りがあるのでちょうど日のでるいい時間帯は欧米の方が多いため早めに行き雰囲気を楽しむのがいいかもしれません。
ぜひまた宿泊しタイです!
下記リンクは公式サイトであり、クリックしてもアドセンス等ではありませんので、魅力を感じてください笑。
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