初バンコク。ワットポー・ワットアルンに行ってみた。
前回、ワットプラケオに行って大満足でした。
バンコクに来たら行ったほうがいい三大寺院があるといわれていますが、ワットプラケオ周辺には揃っているんです!!!
なのでついでにワットポーとワットアルンにも行ってみました。
semiprotraveler.hatenablog.com
目次
ワットポーへは、ワットプラケオからはタクシーやトゥクトゥクを使っていくことができます。
ただ、タクシーやトゥクトゥクは悪い運転手に当たるとぼったくられるといううわさを聞いていたので徒歩で行くことにしました。
ぼったくりといっても膨大な金額ではないので払うのは問題ないのですが、初バンコクで嫌な気持ちになりたくなかったというのが一番大きいです。
グーグルマップで見ても歩けそうだったので、LETS GO!!!
ワットポー
ワットプラケオでも歩き回っていたので、ワットポーへの道中は辛かったです。
というのも、超熱いんです(笑)
カラットもしてなかったので汗だくです(笑)
道中には無料で水が飲めるスポットがありました。
ビールメーカーかと思っていたChangがお水を提供してました。
像のパッケージでおなじみです。
ビールしかいただいたことなかったので、かってにビール会社かと思ってました。
街を歩くと発見があって楽しい。
ワットポーの入場料は確か200バーツ。
ワットプラケオに比べれば良心的です。
チケットと一緒にお水の引換券がもらえました。
そして、どーーーーん!
ワットポーです!
ざ、タイって感じですね。
大きいし、柱があったりでなかなかうまく写真が撮れませんでした。
お堂?!を出たところが涼しかったのでそこで涼みながら休憩しました。
なんとFreeWi-Fiがありました!
最高です(笑)
次の行き先であるワットアルンへの行き方を調べたりしました。
何でもかんでも行き当たりばったりなんです(笑)
初バンコクもガイドブックなし(笑)
水を引き換えに行きます。
ここでも提供される水はChangでした。
すごいですね。
歩いて散策したんですが、他には特に何もなかったです。
有名なワットポーマッサージスクールがあって中にはお客さんもいましたが、先を急ぐ僕は素通りで、次の目的地ワットアルンへ向かいます。
ワットアルン
ワットアルンへは渡し舟を使っていきました。
4バーツくらい?!だった気がします。
船からワットアルンが見えてきます。
ワクワク。
修復中なのが残念・・・・
入口で入場料の50バーツを支払います。
一番安い!!!
ただあまり人気がないのかな?!
入り口もこじんまりとしていて大人数を迎え入れる感じではなかったですし、人もあまりいなかったです。
人はいるんですけど、ワットポーやワットプラケオに比べると人は少なかったです。
修復工事中ってのも原因なのかもしれないですね。
ともあれ、人が少ないほうが見やすいので僕にとってはラッキーなんですけど(笑)
三大寺院といわれる中で一番来たかったのがここワットアルンだったんです。
なぜかというと、三島由紀夫の小説に出てくる場所だったからです。
といっても、まだその小説は読んでいないんですが・・・(笑)
まだバンコク旅は始まったばかりでしたが、どうせまた来ることになるだろうなと思っていたので、本を読んでまた訪れようと思います。
坂はめちゃめちゃ急です。
ただ、上ってみると見晴らしもよくて最高です。
名残惜しいですが、修復後にまた来ることを誓ってこの場を後にします。
夜になると夜景もきれいみたいなので、対岸からワットアルンを見ながらディナーなんて出来たら最高です。
相手を募集します(笑)
願いが叶う鐘???
わからないですけどたくさんの鐘がつながれていました。
タイの国旗
船乗り場の近くにはお土産屋さんや売店がありました。
船で駅まで帰ります。
帰りはどの船に乗るかわかりにくくてプチ迷子状態になりました(笑)
ただ時間は十分にあったのでどっかちがうとこに行っちゃってもいいやー
と適当に乗ったら大丈夫でした。
時間があると、こうやって適当に動けるから自由な感じが最高です。
なんていうんでしょう、自分の動き方にあってます。
きっちり計画を立てられないだけなんですけどね(笑)
無事BTSサパーンタクシン駅に到着です。
駅は船に乗った場所なので降りるタイミングはわかりますが、ワットポーに行くときなどはどこが最寄かとかわからないですよね。
わからなかったらチケットもぎりのおばさんに聞けば教えてくれます。
あとは、ワットッポーっておばさんが叫ぶのでわかると思います。
あとはグーグルマップは機内モードでもWi-Fiオンにすると自分がいる場所を表示してくれるのでかなり便利です。
↓ハピタスで一緒にマイルをためましょう。