【ベトナム】グルメ紹介。バインセオ46Aに行ってきた。
ベトナムグルメといえば【バインセオ】
という事で、有名店の「バインセオ46A」に行ってきたのでレポートします。
「バインセオ」って何
基本的なレシピは、米粉とココナッツミルクした生地をターメリックで黄色く着色し、大きめの専用フライパンで薄皮に焼き上げる。焼けたら豚肉、もやし、エビあるいは鶏肉やキノコ、玉ねぎなど、好みの具(肉・魚類は事前に火を通しておく)をたっぷりと乗せて二つ折りにし、軽く蒸し焼きにしてさらに油で皮をパリパリに焼く。焼き上がったものに香草(ミント、ドクダミなど)類を添えて風味を付け、一口大にちぎってレタスやサニーレタスなどの葉もの野菜でつつんだものを酢やヌクマム(魚醤)をベースにしたタレ「ヌクチャム」につけて食べる。
ホーチミン市など都市部には専門店があるほか、屋台でも売られ、庶民的な食べ物としてフォーや春巻き同様に旅行者の人気を集めている。
「バイン」とはパン、饅頭、ケーキなど粉をこねたもの一般を指す語で、「セオ」とは生地が熱い鉄板に触れたときにたてる音を表している。
ウィキペディアより。
バインセオ46A
今回訪れたのはバインセオといえばここというくらい有名なバインセオ46A
住所:46A Đinh Công Tráng, Tân Định, Quận 1, Hồ Chí Minh, ベトナム
ドンコイ通りからもタクシーやバイクタクシーを使えばすぐにつきます。
GRAB TAXIはのアプリをインストールして旅行するのがいいと思います。
近くにはタンディン協会(ピンクの教会)があるのでついでに観光もできます。
インスタ映えするスポットなので、お勧めです。
外観はアジアを感じさせてくれます
地元の方もバイクでたくさん訪れていたので、期待できそうです。
テイクアウトされていく方も多くいらっしゃいました。
とりあえずビールをいただきます!
英語メニューを渡されたのですが、日本語メニューがあるとの情報があったのでお願いすると持ってきてくれました。
暑かったのでビールが染み渡ります。
一緒に付け合わせのハーブ類とスープが出てきました。
そしてお待ちかねのバインセオ!!!
エビが入っていて食欲をそそります。
ハーブ類と一緒に食べるのが正式な食べ方なんでしょうが、私は苦手でバインセオだけいただきました。
薬味もありましたが口に合わず、バインセオだけ食べることに!
そのためか、素材の味しかしませんでした・・・(笑)
あと、今回だけかもしれませんが油が結構浮いていて、べとべとした感じであまり僕の好みの味ではありませんでした・・・
これはたまたまかもしれません。
エビはプリッとしていて、もやしはしゃきしゃきでおいしかったです。
ベトナム風お好み焼きというくらいだったので、日本のお好み焼きの口になっていたのでこれじゃない感はどうしても否めませんでした(笑)
日本からソースを持ってったらバクバク食べれたかもしれません!
味自体は素朴です。
まとめ
バインセオは正直僕の口には合いませんでした。
ソースがあれば完食できたかもしれませんが、どうも油っぽいので手が止まってしまいました。、こればっかりはたまたまかもしれないので何とも言えません。
ただ、このお店はガイドブックにも掲載されるくらい有名店なので物は試しにベトナムグルメを食べてみるのもいいかもしれません。
また、近くにはタンディン教会というピンクの教会がありインスタ映えする写真が取れるので、そのついでにベトナムグルメを堪能してみてください
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